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80年に渡り整形医学的に足を徹底研究することで、常に世界の登山家から最優秀の評価を得るLOWA(ローバー)社。LOWA社は1923年、旧西ドイツ南部に位置するイェッツェンドルフの小さな町工場から始まった。創設者ローレンツ・ワグナーの名前を略してLOWAとしたという。また彼は、現在では良いライバルであるHANWAGの創設者ハンス・ワグナーと兄弟であった。若い頃から好奇心と創造力に富んでいた彼は、重登山靴や軽登山靴を一足一足丹念に造っていた。そしてミュンヘンで最初のLOWAの二重縫い登山靴が発表された。1957年、それまで難攻不落といわれていたナンガ・パルバットをヘルマン・ブール氏が初登頂した。その時、彼を頂上に導いた靴がLOWAだった。また、数百隊以上の遠征隊の正式装備に採用され、その品質の高さが実証されるなかで、LOWAの歴史が築かれていった。人間の足を整形医学的に徹底研究し、できる限り手造りという頑固なまでの品質第一主義を貫くLOWA社の製品は、常に極限の条件のなかで使われてきた。荷物が重くなる縦走や、足元が不安定なガレ場などに適しています。トレッキングシューズに比べ、アッパーの革が厚くしっかりしており、ソールも堅くなりますので、安定度が増します。8本爪以下のアイゼンやシューズチェーンを使用した2000m以下の雪山や残雪での使用が可能です。 |